理事長挨拶

私ども医療法人社団慶桜会東可児病院は、平成元年4月に開院致しました。
脳神経外科、外科を中心に地域医療を行って参りました。現在は、整形外科、循環器内科、呼吸器内科、眼科、小児科を加え、地域の一次、二次医療を担っております。

平成19年2月に病床数が188床となり、40床の血液浄化センター、400㎡のリハビリセンターを付属しました。その後も最新の医療機器を導入し、より高品質な医療を提供できるよう職員教育も続けております。

平成17年4月には特定医療法人となり、より公益性の高い病院となることを求められております。質の高い医療を提供し、来院される患者様とそのご家族の幸せをお守りできるよう、地域に愛され、安心をあたえられる病院となれるようこれからも努めて参ります。

特定医療法人 慶桜会 東可児病院
理事長 櫻井 剛

理念
病院概要
法人名医療法人社団 慶桜会 東可児病院
理事長櫻井 剛
所在地岐阜県可児市広見1520
TEL : 0574-63-1200   FAX : 0574-63-2522
設立平成元年 3月17日
構造既存棟 本館 ( 旧棟 ) 地上5階、新館 ( 新棟 )  地上6階
許可病床一般 128床   療養 60床
駐車台数約 300 台
入院基本料金急性期一般入院料6
診療科目 脳神経外科 / 内科 / 外科 / 整形外科
眼科 / 循環器内科 / 呼吸器内科
リウマチ科 / 麻酔科 / リハビリテーション科 / 放射線科
血液浄化センター ( 40床 )
受付時間初診・再診 : 午前 8時~11時45分、午後 5時~8時 (土曜日は午前診のみ)
休診日土曜午後・日・祝日・年末年始
診療開始午前 9時 午後 6時(土曜日は午前診のみ)
面会時間平日 : 午後 2時~8時  土曜日 : 午後 1時~8時
日・祝日 : 午前 10時~午後 8時
関連施設特別養護老人ホーム チェリーヴィラ広見苑
可児さくら保育園
施設基準(東海北陸厚生局届出)

  • 〇一般病棟入院基本料
      区分 : 急性期一般入院料 6 (病棟数:2棟 99床)
  • 〇急性期看護補助体制加算区分
      夜間看護体制加算 : 有
      急性期看護補助体制加算の区分   : 25対1(看護補助者5割以上)
      夜間急性期看護補助体制加算の区分 : 夜間100対1
〇急性期一般入院料6
〇救急医療管理加算
〇診療録管理体制加算2
〇急性期看護補助体制加算
〇療養環境加算
〇感染対策向上加算2
〇連携強化加算
〇データ提出加算
〇入退院支援加算2
〇せん妄ハイリスク患者ケア加算
〇看護職員処遇改善評価57
〇入院時食事療法(Ⅰ)
〇心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算
〇糖尿病合併症管理料
〇二次性骨折予防継続管理料
〇二次性骨折予防継続管理料2
〇二次性骨折予防継続管理料3
〇外来腫瘍化学療法診療料2
〇がん治療連携指導料
〇薬剤管理指導料
〇医療機器安全管理料
〇在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に規定する遠隔モニタリング加算
〇検体検査管理加算(Ⅰ)
〇検体検査管理加算(Ⅱ)
〇時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
〇神経学的検査
〇コンタクトレンズ検査料1
 ①初診料291点 再診料75点
 (当院又は当院と特別の関係にある保険医療機関において過去にコンタクトレンズ検査料が算定
  されている場合には、再診料を算定します)
 ②コンタクトレンズ検査科1
  担当医師
  ・安城 孝     眼科診療経験(33年)
  ・清澤 禄基  眼科診療経験(9年)
  ・柊木 彩   眼科診療経験(2年)
 ③以上の項目について、ご不明な点がありましたら、ご説明いたします。
〇CT撮影及びMRI撮影
 16列以上64列未満のマルチスライスCT
〇CT撮影及びMRI撮影
 MRI(1.5テスラ以上3テスラ未満)
〇外来化学療法加算2
〇心大血管疾患リハビリテーション科(Ⅰ)
〇運動器リハビリテーション科(Ⅰ)
〇硬膜外自家血注入
〇人工腎臓
〇導入期加算1
〇透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
〇下肢抹消動脈疾患指導管理加算
〇脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術
〇経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)
〇ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
〇大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
〇医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術(胃瘻造設術)
〇胃瘻造設時嚥下機能評価加算
〇麻酔管理料(Ⅰ)
〇外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
〇一般名処方箋加算
 現在、医薬品の供給が不安定な状況となっていることから、保険薬局において銘柄
 によらず調剤できるよう、一般名で処方箋を発行させていただく事があります。
  なお、令和6年10月より後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬で、先発医
 薬品の処方を希望される場合は特別の料金をお支払いいただいておりますのでご承
 知おきください。(先発医薬品を処方する医療上の必要があると認められる場合は、
 特別の料金はいりません。)
 ご不明な点がありましたらお知らせください。
〇手術通則
 医科点数表第2章第10部手術の通則の5及び6に掲げる手術の実施件数(令和6年1月
 ~令和6年12月)
 ・脳血管内手術                               6件
 ・脳動脈瘤頚部クリッピング手術         3件
 ・水頭症手術                                    3件
 ・腹腔鏡下鼠経ヘルニア手術(両側)    21件  
 ・腹腔鏡下胆嚢摘出術                         6件
 ・ペースメーカー移植術                      7件
 ・ペースメーカー交換術                      4件
 ・経皮的冠動脈形成術                         9件
 ・経皮的冠動脈ステント留置術           62件
〇厚生労働大臣が定める掲示事項
(1)入院基本料に関する事項
 ①当病院では1日に13人以上看護職員が(看護師及び准看護師)が勤務しています。なお、
  時間ごとの配分配置は次のとおりです。
  ・朝9時~夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は6人以内です。
  ・夕方17時~深夜1時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は14人以内です。
  ・深夜1時~朝9時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は14人以内です。
 ②当診療所には看護職員が7名以上勤務しています。
(2)地方厚生(支)局長への届出事項に関する事項
 ①当院では以下の診療報酬上項目について東海北陸厚生局 岐阜事務所に届け出ております。
  ・外来・在宅ベースアップ評価料
 ②入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士又は栄養士によって管理された食事
  を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。
(3)明細書の発行状況に関する事項
  当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行
  の際に、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しております。
  なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載さえるものですので、そ
  の点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合その代理の方への発行も含めて、
  明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。  
〇入院医療に係る特別の療養環境の提供
 当院には個室(特別室)が5階に1床あり、希望される方は別途以下の料金が必要となります。
 特別室 11,000円
〇長期収載品の処方等又は調剤に関する事項
 後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬で、先発医薬品の処分を希望される場合は、特別の
 料金(先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金)をお支払いいただきます。
 ※「特別の料金」は課税対象であるため、消費税分を加えてお支払いいただきます。
 ※先発医薬品を処方する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。
 ※みなさまの保険料は税金でまかなわれている医療保険の負担を公平にし、将来にわたり国民皆
  保険を守っていくため、国は、価格の安い後発医薬品への置き換えを進めています。そのため、
  医療上の必要性がある場合等を除き、より価格の高い一部の先発医薬品を希望される場合には、
  「特別の料金」として、ご負担をお願いすることになりました。
  これにより医療機関の収入が増えるわけでなく、保険給付が減少することにより医療保険財政が
  改善されますので、ご理解とご協力をお願い致します。
〇入院時食事療養費
 (1)当院においては、予め定められた日に、事前に示したメニューから、患者の自己負担により
    特別メニューの食事を患者の希望により選択できます。
 (2)特別メニューの料金       690円
    流動食のみを提供する場合 625円


酸素の購入単価
〇可搬式液化酸素容器(LGC) 0.31円
〇小型ボンベ(3,000L以下)  2.35円
                                                  
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